石動曳山祭

kana: 
いするぎひきやままつり

11基の曳山が小矢部市中心部で江戸時代は今石動といわれた石動市街地(石動駅北側)を、各町揃いの法被姿の若衆によって曳き回される。御坊町の曳山が1752年(宝暦2年)に創設されたのが始まりといわれ、寛政・文化・文政期に多くの曳山が作られ、その後現在の姿になった。
午後3時に愛宕神社の御旅所がある、小矢部市商工会館前に花山山車11基が勢ぞろいし午後3時半過ぎに出発、午後5時ごろに廻向寺前に再び11基が並び、提灯花山となって商工会館前に向かい、午後6時30分頃より午後8時まで、商工会館前にて三度勢ぞろいした提灯花山11基がライトアップされ、通常観光客が上がれない曳山への試乗体験なども行われる。

month: 
prefecture_er: 
city: 
小矢部市石動
datetxt: 
4月29日