塩竈みなと祭

kana: 
しおがまみなとまつり

港町として栄える塩竈の経済発展と、戦後の疲弊した市民の元気回復を祈願し、1948年から開始された。鹽竈神社、境内の志波彦神社よりそれぞれ神輿を繰り出し市内を練り歩いた後、塩竈港に待つ御座船(龍鳳丸、鳳凰丸)へ乗り入れ、海上を巡幸する。海上では100隻を超える漁船が大漁旗を掲げて御座船を追随し、太鼓や笛などを鳴らしながら囃す。市内では「よしこの鹽竈」、「塩竈甚句」などのパレードや花火大会も催される。

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prefecture_er: 
city: 
塩竈市
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datetxt: 
7月第三月曜日(海の日)

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