塩原湖成層(しおばらこせいそう)は活火山高原山の塩原カルデラ内にできた東西約6km、南北3kmの三日月型の塩原化石湖(または古塩原湖)の湖底に堆積した堆積物の地層を指し、その塩原湖成層から検出される木の葉などの化石を木の葉石(このはいし)という。 日本の地質百選都道府県: 栃木県address: 栃木県 参照(13)