城屋の揚松明

kana: 
じょうやのあげたいまつ

雨引(天曳)神社で行われる大蛇退治の伝説による祭礼。

古くは深夜0時頃から始められていたが、近年は、20時頃に少年たち(氏子)が集まり川で身を清めた後、22時ごろにはそれぞれが小松明を持ち5丈3尺(約16m)以上の大松明にむかって叫びながら投げ、点火するもの。充分に火が点灯したのちは、氏子たちが大松明を倒すが、その様相や舞う火の粉の光景は壮大。

month: 
prefecture_er: 
city: 
舞鶴市
datetxt: 
8月14日