砺波

　国道156号沿いにある「道の駅・砺波」は、チューリップと散居の町・砺波の観光拠点です。
　 駅内には、球根はもちろん、香水、入浴剤などチューリップにこだわったユニークな商品がいっぱい。寒さの厳しい冬の間に限って製造される大門素麺、素朴な手ざわりと渋い色調が特徴の三助焼、堅牢さと優美さを兼ね備えた中村漆器などの特産品に加えて、砺波と友好提携しているトルコ、オランダの商品も揃い、おみやげ選びには事欠きません。
　 隣接したチューリップ公園は、４・５月は450品種、100万本のチューリップ、８・９月は１万５千株のカンナが一斉に咲いてみごとな美しさ。園内には文化会館、水車苑、郷土資料館があるほか、一年中チューリップが見られる「チューリップ四季彩館」もあります。